ジェットエアウェイズの従業員が経費削減による解雇を懸念

エマージング・マーケット インド・南アジア
《写真提供T.Miyazaki 》
《写真提供T.Miyazaki 》 全 1 枚 拡大写真

インド第二の航空会社、ジェットエアウェイズの従業員が、同社の経費削減策として解雇される恐れがある事をとエコノミックタイムスが伝えた。

既にコルカタの運行便の減少によって50名から60名の従業員削減が見込まれており、最近ではデリーでも貨物配送や安全保障の部門から40名が解雇されている。

同社では全体の給与支給額が昨年10月から12月の3か月間で48億4千万ルピーと32%上昇している一方、26億8千万ルピーあまりの赤字を出しており、
人件費の削減が急務と考えられている。

なお、ジェットエアウェイズはこの件に関してコメントしていない。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
  6. ポルシェ『911 GT3』、究極の純正オプション「マンタイキット」設定…ニュルで約2.8秒短縮
  7. 日産『セントラ』新型、米国小型セダン市場に新風…約350万円から
  8. 「ホンダ、やるな!!」さらに個性を強めた改良版『N-ONE』にSNS興奮! RSの進化に「6MTの660ccは貴重」の声も
  9. レクサス『RZ』改良新型、米国発売へ…「プラグ&チャージ」機能搭載
  10. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る