2024年の火星行きチケット、44名が名乗りをあげる…インド

エマージング・マーケット インド・南アジア

2024年に火星への入植を目指す移住計画の候補4名に、17名の女性を含むインド人44名が名乗りをあげている。エコノミックタイムスが報じた。

オランダを拠点とする非営利団体Mars Oneによれば、この火星移住計画に対して世界中から353名の希望者が集まっていると言う。

第一次審査に登録した候補者は世界140ヶ国から集まり、そのうちインド人は2万人を数えたが、第二次審査では候補者の適正についてより詳しい審査を行い、その知識や知性、適応能力や人間性などが重視される。

2014年3月までに身体検査を完了しプロフィール公開を行った男性418名と女性287名が、次の面接に進むことになるという。

編集部

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