インド新政府は自動車税の減税措置を継続すべき?

エマージング・マーケット インド・南アジア
インド(参考画像)
インド(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・インディア副社長P・バレンドラン氏が、インド新政府は自動車税の減税措置を継続すべきであると語った。

インド国内の自動車製造業は2014年に入ってからの4か月間というもの業績が思わしくない。前回の予算案で決定した減税措置は今回の予算案の中でも同様に継続するべきであるとの主張である。

ナレンドラ・モディ氏率いるインド人民党(BJP)政権は今週から業務を開始し、2014年-2015年予算案はこの2か月以内に決定されると見られている。

高額な金利と急激なインフレによって消費者の購買意欲は下がっており、元の状態まで回復するには今後6~9か月かかるであろうとバレンドラン氏は見ている。
またGMインディアは今年後半には自社製品の輸出を開始する予定であるとエコノミックタイムスは伝えている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  6. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  7. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  8. VW史上最も安価なEV、『ID.2』の量産ボディを激写! 価格は2万5000ユーロ以下?
  9. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  10. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る