イオンとUNIDO、マレーシアで生産者向けCSR開始

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール(イメージ)
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イオンと国際連合工業開発機関(UNIDO)は、8月よりマレーシア政府の支援のもと、マレーシアの生産者に向けたCSR(企業の社会的責任)プログラムを開始すると明らかにした。

同プログラムは、マレーシアのサプライヤーの発展に貢献するため2013年6月から開始した安全で持続可能な現材料調達、商品調達のための枠組みを構築する共同プロジェクト「持続可能なサプライヤー発展プログラム」の第2フェーズとして実施する。

これまで第1フェーズとして、食品安全・品質管理能力の向上についてのプログラムをサプライヤー25社に対して実施した。現在は食品安全の基礎知識や科学的根拠に基づく食品安全管理を習得するプログラムなどを実施している。

プログラムにより、マレーシアの中小規模サプライヤーの課題解決能力の強化・向上やイオンのみならず世界の小売り企業との取引拡大、他国への輸出増大などの事業機会の拡大につながると期待されている。またイオンにとり、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国で販売するイオンのブランド「トップバリュ」を、より環境や社会課題に配慮した商品として顧客に提供することが可能になる。

イオンとUNIDOは、引き続きマレーシア政府とともに当プログラムを積極的に推進し、マレーシアにおける製・配・販の持続的な発展への貢献を図って行く方針だ。

広瀬やよい

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