原油安もリンギ安が財政下支え…OCBCバンク

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真

原油安により国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)から得られる収入が目減りすると予想されているが、OCBCバンクは通貨リンギ安がマレーシアの財政を下支えすると分析した。

今年の財政赤字について、対国内総生産(GDP)比3.3%にとどまると予想している。

同銀はマレーシアの国内総生産(GDP)成長率について2014年を5.7%、2015年を5.1%、2016年を5.3%と予想。消費者物価指数(CPI)については、それぞれ3.2%、3.6%、3.2%と予想している。

同銀が発表した最新のグローバル・アウトルックによると、リンギ安によりリンギ建てでの石油収入が増加することになり、原油安による売上税やロイヤリティ収入の目減り分を補うことになる。昨年12月付けで燃料補助金制度を廃止しており、リンギ安はもはや燃料関連の歳出増を膨らませる要因にはならないという。

伊藤 祐介

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  2. ダムド、ホンダ『N-VAN』用「トラックミラー」と「ルーフバイザー」を発表…純正超えの視野角とレトロデザインを両立
  3. 光岡の新型オープン2シーター、写真公開…正式発表は11月26日
  4. 新型エルグランドの足もとに22インチという選択! レイズ「ホムラ2×15R」が似合う理由PR
  5. 「かっちょええ!!!」「あまりにも美しい」光岡の新型オープン2シーター『LA1』がSNSで話題に
  6. 【ホンダ スーパーワン】なぜ今「シティターボII」なのか? デザイナーが明かす“令和のブルドッグ”誕生の理由
  7. ガソリン補助最高額「1リットルあたり51円」に、原油高で基金の“枯渇”も[新聞ウォッチ]
  8. アイシンはクルマをどこまで変えるのか? 次世代技術を豊頃試験場で一気乗りPR
  9. スズキ『ハヤブサ』、ストリートファイター6「ジュリ」仕様の発売が決定! 特設サイト公開、ゲームショウ展示も
  10. 【ホンダ CB400スーパーフォア 試乗】VTECの有無はカンケイない! 1万2000rpmまで回してわかった“新世代スーフォア”の本質…青木タカオ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 「日本vs中国」だけでは語れない、電動化で競争は新たな段階へ…「GIIAS 2026」に見るインドネシア自動車市場の現在地
  5. 9/25申込締切 AIで進化する2030年の物流~「ロジスティクス4.0」の先に広がる新たな事業機会~
ランキングをもっと見る