【ITドライブ・クロストーク】2005年末、ドライブは進化したか?…後編

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【ITドライブ・クロストーク】2005年末、ドライブは進化したか?…後編
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素っ気ないオペレーター

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会田渋滞して、クルマが停止していたから変更できたけど、あれが動いているままだったら変更できない。その点ではオペレーターサービスはいい。
三浦今回、オペレーターサービスが使えたレクサスとフーガ、オペレーターのフィーリングというか、それも改めて対照的だった。
石田レクサスは急いでいるときに「お電話ありがとうございます。レクサスオーナーズデスクの○○です。トヨタ自動車広報車様ですね? ご利用ありがとうございます。本日はどのようなご用件でしょうか?」という挨拶を聞かなければならない。
三浦さっさと用件を言っちゃえばいいんだろうけど、それもできない雰囲気がある。確認されても「はい、そうです」以外の言葉は言えないわけで。
神尾あれはたしかに。
石田僕は何度も言っていますが、オペレーターは以心伝心。有能な秘書に徹してもらった方がいい。良い意味でのビジネスライク。
三浦そういう意味ではカーウイングスのオペレーターはいいんだ。素っ気なくて。
石田進化していますね。何を頼むにしても早い。
神尾なんか昔のほうがフレンドリーでしたね。
三浦この人やる気がないのかっていうぐらい素っ気ない。でもテキパキした対応、みたいな。
神尾オンスターのオペレーターも素っ気なかった。
石田カーウイングスに比べるとレクサスのオーナーズデスクは待たせます。というより、待たせすぎ。
三浦そうねぇ、トヨタのほうが検索時間長い。丁寧さは感じるのだけれども。
石田走行中に"いま"して欲しいことを頼むわけだから、問題があるまま移動を続けるとストレスはたまるばかり。
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《レスポンス編集部》

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