エミレーツ航空、ドバイ~インド間の就航便の20%増席に難色

エマージング・マーケット インド・南アジア
エミレーツ航空のA380
エミレーツ航空のA380 全 1 枚 拡大写真

ドバイを拠点とするエミレーツ航空は、インド就航便の増席が20%にとどまることに深い遺憾の意を表明し、エアバスA380の就航に待ったをかけた。

同社のアドナン・カジム副社長はインドはもっと門戸を開くべきであり、ドバイ・インド間の増席が週11,000席程度では、貿易や投資の成長は見込めないとエコノミックタイムスに語った。

尚、インドは昨年、インド‐アブダビ間の運航便の座席を週1万3300席から週5万0000席と4倍近く増席を行っている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. スバル『BRZ』、2026年モデルを米国発表…価格据え置きで2026年初頭発売へ
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  6. BMW 3 / 4 シリーズの「M」、392馬力にパワーアップ…マイルドハイブリッドも搭載
  7. BYD、世界初公開1台など合計8車種を展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  8. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  9. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  10. 「思いの外セクシー」普通二輪で乗れるロイヤルエンフィールドの新型クラシックモデルに、SNSでは興奮の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る