フィリップスはインド国内の一般消費者をターゲットも視野に

エマージング・マーケット インド・南アジア

フィリップスは今後もインド国内において、一般消費者向けの商品に力を注ぐとエコノミックタイムスが伝えた。

会社自体は世界的にはB2B(ビジネス消費向け)に特化していく方向であるが、インド国内に関しては、空気清浄機やコーヒーメーカー等の家電が売上に占める割合が55%と、BtoBの45%を上回っている。

同社はTVとホームエンターテイメントの分野からは既に撤退しているが、ランビール・カプールを起用したLED照明の広告などにより、知名度は確実に上がっているという。

編集部

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