インドの2014年5月輸出額、12.4%上昇

エマージング・マーケット インド・南アジア
インドの2014年5月輸出額、12.4%上昇
インドの2014年5月輸出額、12.4%上昇 全 1 枚 拡大写真

11日の時点で2014年5月のインドの輸出額は279億9850万米ドル(1兆6604億5090万インドルピー)となり、昨年の同月から米ドル換算で12.4%上昇した。Rang De Indiaが報じた。

4月から5月の累積輸出額は、昨年同時期に比べ米ドル換算で8.87%、ルピー換算では19.04%の成長となった。

一方5月の輸入額は昨年同月の442億8454万米ドル(2兆4361億2770万インドルピー)から米ドル換算で11.41%減、ルピー換算では4.49%減の392億3324万米ドル(2兆3267億2720万インドルピー)であった。

同時期の貿易赤字は昨年の370億4605万米ドルから213億2069万米ドルへと減少した。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  6. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  7. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  8. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  9. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  10. ANAビジネスクラス新型シート紹介…Bluetoothオーディオ接続にワイヤレス充電まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る