こものや、19日にマレーシア・ミッドバレー店開業…日本風のアイテムを強化

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こものや、19日にマレーシア・ミッドバレー店開業…日本風のアイテムを強化
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100円ショップ大手のワッツ(本社・大阪市)は、19日に「こものや(Komonoya)」マレーシア3号店をクアラルンプール(KL)の「ミッドバレー・メガモール」内にオープンした。

店舗面積は2,790平方フィートで、4月12日にセランゴール州クランの「クラン・パレード」にある2号店より16%広くなった。1、2号店と同じく商品は日用雑貨、食器、キッチン用品、生活用品など約4,000品目で、風鈴や簾、い草枕など日本風のアイテムを強化した。価格は全商品5リンギで統一している。開設費用は約50万リンギ。

同社にとって初のKL市内の店舗であり、一番の集客力ある同モールに満を持しての出店となる。ターゲットはKL近郊の中間層ファミリー。

ワッツが100%出資する現地法人、ワッツ・ハリソンズの稲田敏之ダイレクターによると、今年10月にジャラン・スルタン・イスマイルの「クイル・シティ・モール」内に4号店を出店する予定だという。

伊藤 祐介

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