Nucleus Softwareが早稲田大学と提携しインターン生を募集

エマージング・マーケット インド・南アジア
インドの鉄道(参考画像)
インドの鉄道(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

Nucleus Softwareは16日、日本の早稲田大学と提携しノイダにあるキャンパスでのインターン制度を開始すると発表した。

同社の設立者であり社長のヴィシュヌ・R・ドゥサード氏は「このインターンシップ制度を通じて、インドと日本の間での継続的な知識と才能の交流に貢献できることを願っている」と話した。

インターン生は3週間のプログラムの中で、同社が日本の銀行や証券分野の監査、および分析のために開発しているソフトウェアに関しての業務を行う。

早稲田大学留学センター所長の飯野公一教授は「Nucleus Softwareとの提携は、学生達が革新的な精神に触れる良い機会である。彼らにとっても非常に価値ある経験になると信じている」と述べている。

同社は日本を含む世界50ヶ国にクライアントを持ち、ネットバンキング等に関するソフトウェアを提供している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  6. レクサスのV8セダンに「クライマックスエディション」登場、SNSでは「実質IS Fでは?」など話題に
  7. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  8. ヤマハの自立するコンセプトバイク「MOTOROiD2」がドイツの権威あるデザイン賞を受賞
  9. 日産株主総会、社外取締役留任などへの批判噴出、「日産愛」の株主の“はけ口”に[新聞ウォッチ]
  10. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る