クアラルンプール市が物乞い排除政策発表、NGOなどから批判の声

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール
マレーシア クアラルンプール 全 1 枚 拡大写真

クアラルンプール市政府(DBKL)は、クアラルンプール市内において物乞いを排除するために、物乞いに金銭を与えた場合150リンギの罰金を科す計画だ。ザ・サンが報じた。

テンク・アドナン連邦直轄地相が明らかにした。

アドナン連邦直轄地相によると、物乞いの排除は都市のイメージの改善のため実施する。罰金を科す以外にも非政府組織(NGO)などが運営する炊き出しを禁止する。禁止区域はジャラン・ブキビンタンの「ロット10」から2キロメートル以内となる。7日以降も炊き出しを続けた場合は罰金が科される。集めた罰金は、貧困者の支援に充てられるという。

アドナン大臣の発表に対して、炊き出しを中止し、他の方法での支援を行う方針を明らかにしているNGOもあるが、非人道的だとして不満の声が多く上がった。BKLに対して決定の取り上げを求める意見や、ホームレス問題の解決にはならないとの意見が出ている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  2. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
  5. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  6. ハイエースベースのキャンピングカー「ELEMENT」、ドロワー式キッチン搭載の新スタイル登場…関西キャンピングカーフェスティバル2026
  7. トヨタ『GR86』、スロットル&シフト改良と新色「サンダー」追加…2027年モデル米国発表
  8. スバル『BRZ』後継はトヨタ『セリカ』兄弟車に!? フル電動の可能性も
  9. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
  10. 三井金属の固体電解質「A-SOLiD」、全固体電池に採用決定…2027‐2028年の実用化めざす
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  4. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  5. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
ランキングをもっと見る